今回の話は自分の持ってるiPod touchの裏面の傷を消す方法です。実際は消すというより減らすといったところでしょうか。おそらくiPhoneとかiPodclassicとかでも同じ方法でいけるはず。
まず作業する前の自分のiPod touch
iPod自慢の裏面の鏡面加工が残念なことになっています。
もともとシリコンカバーをつけていたのですが、どんどんカバーが伸びていき、カバーがiPod touchに擦れて細かい傷が大量にできたんです。だから、いっそのこと、一年程カバー無しで使ってきました。
では作業に入ります。
まず必要なものです。
タミヤコンパウンド(細目)
コンパウンド(極細)
マスキングテープ
すべて、ジョーシンのキッズランドで買いました。別にメーカーはあまり関係ないかもしれません。安かったやつを買って来ました。
コンパウンドとはモノを磨くときにつかう液体です。
では、まずマスキングテープでiPod touchのコネクタ、カメラ、ボタンなどを塞いでおきます。
今回買ってきたコンパウンドには不織布が10枚ついてきたので、それにコンパウンドを少量つけます。別に柔らかい布ならなんでもいいと思います。
その布でiPod touchをこする!こする!
コンパウンドは粗い目から細い目という順でつけていきます。
コンパウンドというのは超細かいやすりみたいなものです。なので傷を消すには、傷が目立たないよう全体を削るという工程をコンパウンドで行うことになります。
よって裏面のappleマークは削り過ぎると消えるかもしれません。もしくは薄くなったり。なのでappleマークや文字の上では削る力を弱めましょう。幸い僕の場合は消えませんでした。
磨くとこんな感じでコンパウンドが付きます。
ある程度ついたら、コンパウンドを取り除きます。コンパウンドの箱を見ると、「磨いたものを水で洗いながしてください」とあるのですが、相手は精密電子機器、そんなことはできません。
なので自分は不織布に水を含ませ、その布をこすりつけてコンパウンドを浮かせ、それを乾いた布で拭きとるという方法を取りました。
これを何回か繰り返すと、
こんな感じになりました。
まだ傷が残っていますが、ある程度傷がきえたのではないでしょうか。証拠にiPod touchを撮るデジカメがよく写っています。
←作業前
作業後→
比較写真です。うーんこうしてみるとあんまり傷がとれてない・・・
コンパンドをもう少し粗い目から始めてみたほうがより傷がとれるかもしれません。実際に粗目を買ってやってみました
ちなみにこの作業は僕は自分のノートパソコンにも行いました。
ノートパソコンの天板が光沢があるものでしたら、ある程度の小さな傷は消せると思います。
ちなみに今日はストライクウィッチーズ劇場版の公開日ですね!自分はまだ見にいけてませんー。今からすごく楽しみです。はたしてどんな内容なのか。今回はどの戦線が舞台なのか、今回はどんな艦船が出てくるのか楽しみです。
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